磁石がくっつく理由

オリジナルで制作されるマグネットシートと言えば、販促用に車体や冷蔵庫、室内ドアなど鉄の含まれるものであれば付く事の出来る便利な特注ノベルティ品です。

磁石は何故『鉄を吸い寄せる』のでしょうか。日頃何気なく使用している磁石の不思議な仕組みをご説明します。


磁石に鉄がくっつく理由

磁石が鉄を引き寄せたり、くっつく性質を「磁気(磁性)」と呼びます。

この磁気が生まれる範囲のことを「磁場(磁界)」と言い、鉄が磁場の中に入ると引き寄せられます。

【クリップで例えてみる】
沢山のクリップに磁石を近付けると、あっという間に吸い寄せられます。
別に磁石に接していないくても、クリップは鎖状になってくっつこうとする訳ですが、これはクリップが磁場の中で、一時的に磁石と同じ性質を持ったためです。この現象を「磁化」と呼びます。
ちなみに磁化の対象となったクリップのことを「磁性体」。特に磁石に引き付けられやすい磁性体を「強磁性体」と呼びます。
【鉄は磁性体になり易い?】
通常、鉄の中に含まれる原子はバラバラの方向を向いて存在していますが、磁石を近付けるだけで、原子の方向が整列し、同じ方向を向きます。
この状態こそ、鉄が磁石と同じ性質を持った『磁化状態』と呼ばれる物です。

磁石がくっつくステンレスとくっつかないステンレス

ステンレス性の素材には、オリジナルマグネットシートがくっつくものと、そうでないものがあります。

鉄にクロムが10.5%以上混ぜられたステンレスはマグネットにくっつきます。
しかし、鉄とクロム18%、ニッケル8%を混ぜたステンレスはくっつきません。

ステンレス素材はキッチンなどに多用されておりますので、使用環境によっては一度お手持ちの磁石で磁性があるかどうかの確認をお勧め致します。


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